ブログを書くように更新できるWebサイトをQHMで簡単に作れます。

Let's try QHM

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QHMを使ってみよう!

QHMってどんなツール?


私もはっきり言ってまだそんなによくわかっているわけではないのです。
ただ言える事は使い方を完璧にわかっていなくても使える。
そして、簡単にホームページを公開できる。 ということです。

QHMを使うときに必要なもの


  • インターネットに常時接続できるパソコン
    ※自前のパソコンがベストですが、ネットカフェなどでもページ作成や更新は可能です。
  • レンタルサーバー
    無料のサーバーやYahooのジオシティーズ(有料版も不可)では使用できません。詳細はこちらから確認できます。⇒北研クラブのサイトへ

★お勧めレンタルサーバー

このサイトは、ロリポップレンタルサーバーを利用しています。
私がレンタル契約をした時は、200MBだったのが、現在、料金据え置きで、1GBに容量アップしました。月額263円と、かなりお手頃です。

  • ドメイン(サイトのURLのことです。)

できれば、独自ドメインを取得しましょう。

★ドメインの取得は、こちらへどうぞ

ロリポップレンタルサーバーと、ムームードメインは、
セットで利用すると、レンタルサーバーの初期費用が半額になります!!


まずは、この3つを用意しましょう。

私は、今回このサイトを立ち上げるまでは、有料サーバーを借りたことがなかったので、維持費がどの程度かかるのかがわからずちょっと不安でした。
 
そこで・・・

サーバーのレンタルとドメインの取得で実際にかかった費用の概算をお知らせします。 
興味のある方は、こちらからどうぞ⇒QHMランニングコスト概算

 
  

QHMを使い始めてから感じたこと


全体のデザインがある程度決まっている。


この特徴は、使う人によって善し悪しが分かれる部分ではないかと思います。

私は、最初のうちは、画像や写真がたくさんあって、フラッシュやjavascriptをふんだんに使用した格好いい動きのあるページを自分も作ってみたい・・・という気持ちが強かったので、お試し版だけでは、物足りない感じでした。
そこで、テンプレートの種類が豊富なQHMプロにお試し版の期限が終了する直前に、切り替えをしました。

その後、他の人はどんな風にサイトを作っているのかと思い、自分の興味がある分野の他人のサイトを片っ端から見てみました。(Googleのキーワード検索で)
すると、下記のことに気づきました。

  • Googleの検索で上位にランクしているサイトは、凝ったデザインのものが少ない。
     
  • サイトのテーマがはっきりしていて、コンテンツの内容が充実しているサイトが多い。
     


考えてみれば、インターネットから情報収集するときは、(情報の内容によりますが・・)デザインが凝っているかどうかより、自分の知りたい情報をいかに早く簡単に手にいれるかが一番重要ですよね。そこで、私の得た結論は。。。




■アフィリエイトや情報公開などが目的のサイトなら、QHM無料版でもOK


理由1 
セールスレター型ページや、コンテンツの更新が、インターネットにつながっているパソコンさえあれば、どこでもできます。
更新もブログを書くのと同じようにブラウザ上での編集ですから、負担にならないくらい簡単。

理由2
アフィリエイトには、凝った画像ページなどはほとんど必要ありません。
魅力的なテキストベースのキャッチコピーと、バナーの貼り付けさえできれば、あとはサイトを作成する人のアイデア次第です。
テキスト主体のページ作成なら、編集画面の下方ツールバーに用意されている機能だけで、ページの装飾が十分可能です。

理由3
マルチドメイン機能のあるサーバーを利用するなど、サイトを量産するときも、すべてのドメインでQHMを利用できます。




■自分のお店の紹介や商品販売などが目的のサイトを作るなら、QHMプロをお勧め!


理由1
商品の写真やイメージ画像のアップロードと貼り付けが簡単です。
また、イメージや写真をスライドショー形式で見せたり、ポップアップ形式にしたりするプラグイン機能も、QHMプロには標準でついていますので、めんどうな設定が不要です。

理由2
ショッピングカートやSSLの利用ができるかどうかや、会員制ページの作成方法など、QHMマニュアルがあったほうが、できること、できないことの区別が早くできます。
QHM自体には、SSLやショッピングカートの機能はありませんが、外部のサービスを利用してサイトを作成できます。
個人情報や金銭を扱うには、セキュリティが重要ですので、その道のプロが作成したシステムを利用した方が安心です。

理由3
Googleマップでお店の場所を紹介したり、そのほか色々な拡張機能(プラグイン)が標準ですべてそろっています。

理由4
QHMプロのマニュアルは、QHMの機能の説明だけではなく、マーケティングについての知識や考え方についても、かなり補足マニュアルが充実しているためです。
お店の利益を得るための効果的なツールとして、QHMを利用してください。



■デザイン重視のプロモーションサイトなどを構築したい場合には、方法は2つです。



プロに頼む
この場合は、更新とメンテナンスもお願いすることを覚悟してください。

自分で勉強して構築していく
この場合は、色々な方法があります。ご自身で最適と思われる方法をご利用ください。

ドリームウィーバーやホームページビルダーなどのオーサリングツールを利用する場合。

  • HTML・CSS・Javascriptの学習は必須。
  • ファイヤーワークス・イラストレータ―などベクター形式の画像をあつかえるソフトが必要。
  • フラッシュやJavaアプレット・Ajaxなどを利用すれば、かなり凝ったインタラクティブなページの作成も可能。


    ただし...


    これらの機能をフルに利用してアクセスアップを狙うのは、素人でははっきり言ってむずかしいです。

アクセスアップを望む場合は・・・

  • URLの告知を別のチャネルでする。
  • 有料のネット広告掲載する。



QHMプロを使うメリットとは?



QHMプロの魅力とは、↓の3つだと私は思っています。

  1. SEO対策にお金と時間を使わずにすむこと。
  2. コンテンツの更新が負担にならないシステムであること。
  3. QHMマニュアルを熟知して使い方の基本がわかれば、本人のスキルや努力しだいで、デザインのカスタマイズも可能であること。


 
 
QHMマニュアルを読み進めていくうちに、他にも、かなりのことができそうだと思いました。また、QHM開発元の北摂情報研究所も、随時バージョンアップの準備をしているようです。

現在のバージョンでは、全体的なデザイン変更や文字フォントの変更は、たとえQHMプロ(有償版)を購入しても、QHMのマニュアルだけでは難しいです。

少し専門的な話になりますが、デザインや外観については、サーバーにあるCSSやHTMLのテンプレートファイルのカスタマイズが必要です。
その辺りの具体的な変更方法は、QHMマニュアルでは紹介されていません。

どうしてもデザイン変更したいというかたには、良いサイトを見つけましたのでご案内しますね。

ここからどうぞ!

このサイトは、お役立ちリンク集でも紹介しています。
特にCSSのカスタマイズ方法を探ってみるにはお勧めです。

ちょっと勉強が必要ですが、ご自身でWebサイトを運営したいという気持ちのある方は、この機会に新しい知識を仕入れるのも良いのではないでしょうか?

逆に、そこまでするのはプロの領域と割り切って使用するのも、OK!
そこまでしなくても、QHMプロなら、かなりのことができます。

さて、ながながと書いてしまいました。
私は基本的に画像の加工が苦手なので、文章ばかりで飽きてきましたよね。

QHMでは画像を取り込んだページも作れるので、誤解しないでくださいね。

写真を使ったページ例やその他の機能もQHMナビで紹介していますので、興味のある方は、見てみてください。

私にとってのQHMは、こんな印象のサイト作成ツールです。



■使ってみたいと思っていただいた方は・・・


QHMを使うにあたっては、まずレンタルサーバとドメインの取得が不可欠です。
ちなみに、このサイトは、QHMで作成しています。QHMのダウンロードと設定はこちらへ




どんなことができるのか、もっと良く知りたいという方は、
ダウンロードの前に、北研クラブに登録すると、使い方マニュアルを見ることができます。
北研クラブとは、QHMの開発元です。

このサイトでも、実際にいろいろな機能を使ってページを作成していますので、良かったら、別のページも見てみてください。
|QHMナビゲーター | サイトマップ

このサイトの今後の目標


  • HTMLやCSSなどもすこしづつ勉強しながら、QHMプロのあらゆる機能を効率よくお使いいただけるような使い方情報などを、更新していく予定です。

お楽しみに!

最後に。。。

QHMを使う心得



今までに、QHM以外のツール(ホームページビルダーなど)の使用経験のあるかたは、「既存のホームページ作成方法」を一度忘れてください。
逆に、以下のルールを忘れないようにしてください。

  • 習うより、慣れること
    • 悩むより、なぜ?と考えるより、とにかく試すことが大切です
    • フリーソフトを普段から使い慣れている方はわかると思いますが、使っているうちに「手に馴染みます」
  • 細かいことを気にしないこと
    • 細かいデザインなどは、すべてシステム任せにしてください。
    • デザインにこだわる時間を、中身に費やす
    • QHMの良さを最大限に出すには、「システム任せ」で作ることです
  • デザインより、中身が大事
    • 何度も作り直しができることを利用して、中身を洗練させてください
    • 思いついたら、どんどん書き足してください


困ったことは、QHMサポートページ問い合わせたり、
他のユーザーの質問と回答を閲覧することで、結構解決することが多いです!

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